日税ジャーナルタブロイド判第58号を発行いたしました!
2025/11/10
日税ジャーナルタブロイド判第58号を発行いたしました!
今号では、各省庁の令和8年度税制改正要望について掲載しています。
そのほか、最新号の注目記事です。
6面・・・特別障がい者の将来を守る「特定贈与信託」
「特定贈与信託」とは、一定の障がい者の“親なき後”を支えるために設けられた仕組みですが、その存在は税理士の間でも十分に知られていないのが現状です。今回のインタビューでは北田全基税理士に、特定贈与信託に対する想いを語っていただきました。
7面・・・日税連 人生100年時代の課題に応える「公益業務支援部」が始動!
日本税理士会連合会は、人生100年時代を見据え、相続・遺言・信託などの業務支援へと領域を広げるべく「公益業務支援部」を新設しました。その設立の背景や今後の活動方針についてお話を伺いました。
8面・・・医療法人承継を円滑に導く 認定医療法人制度と税理士の役割
持分あり医療法人の承継リスクを解消するために設けられた「認定医療法人制度」。制度開始から10年が経過しても活用は進んでいません。医療法人の承継支援に精通する藤澤文太税理士に、制度の背景や現状を語っていただきました。
12面・・・税理士の必携アイテム 京都税協が発行する「税務便覧」の魅力
「税務便覧」は京都税協が平成3年に初版を発行して以来、30年以上にわたり確定申告や相談業務の現場で活用されています。そんな税務便覧が誕生した経緯や制作の舞台裏をご紹介いたします。
次回第59号は1月中旬ごろに発行予定です!
タブロイド判をご希望の税理士先生は、お気軽にご連絡下さい。