税理士業務に役立つ保険ナレッジ

2026/07/27

孫が死亡保険金を受取る場合の相続税3パターン

 孫が、祖父母の死亡により死亡保険金(保険料負担者は祖父母)を受取る場合、死亡保険金の非課税と相続税の2割加算の適用の組み合わせが3パターンあります。 (1)一般的な場合・・・死亡保険金の非課税→適用なし・相続税の…

2026/07/09

利益分散のための生命保険金の年金受取は?

1.はじめに ~なぜ「年金受取」が利益分散になるのか~  死亡保険金や満期保険金は、一時金として一括で受け取るほか、契約にあらかじめ年金特約を付加することにより、確定年金あるいは終身年金の形式で分割して受け取ること…

2026/06/30

法人契約における生命保険金の計上時期

 法人が受け取る生命保険金は、原則として「保険事故が発生し、かつ保険金請求権が確定した日の属する事業年度」の益金に算入するとされます。  その根拠である法人税法第22条第2項は、各事業年度の益金の額に算入すべき金額…

2026/06/15

中小企業が生命保険でできる緊急資金対策

 新型コロナウイルスの感染拡大は経営危機を乗り切るための緊急資金の大切さを教えてくれました。  そこで緊急資金対策の視点で「生命保険でできること」を整理しました。 解説/辻 浩 税理士…

2026/05/29

医療費の補填となる生命保険

 所得税等の確定申告が終わって休む間もなく、3月決算企業の業務に追われている先生もいらっしゃると思います。来月以降は、生命保険と法人の決算関係を考えたいと思いますが、今回は医療費控除の関係で「保険金・給付金のうち、なにが…

2026/05/19

間違いやすい減額の一時所得計算  

●「その収入を得るために支出した金額」の把握を間違いやすい  個人契約を減額(全部ではなく一部を解約すること)した場合の一時所得計算において減額返戻金から控除する「その収入を得るために支出した金額」は次の①です。②…

2026/04/28

生命保険契約の契約者変更に関する誤解

 確定申告の時期には、納税者から生命保険契約について、様々なご質問をいただきます。中でも生命保険の契約者変更については、今でも多くのご質問をいただきます。税理士ならば保険料負担者で課税関係を考えるので間違わないと思うので…

2026/04/07

被保険者死亡時に支払われるお金 ~本来の相続財産とみなし相続財産~

●支払われるのは死亡保険金だけとは限らない  被保険者の死亡時には死亡保険金だけでなくその契約の剰余金・前納保険料未経過分などもいっしょに支払われることがあります。また被保険者が第三分野保険にも加入していた場合は死亡直…

2026/03/31

間違いやすい死亡保険金の非課税 ~申告要件との関係~

●お伝えしたいこと  死亡保険金の非課税(500万円×法定相続人数)の適用要件に「相続税申告書の提出」はありません。優遇税制の多くは申告書の提出を要件にしています。例えば小規模宅地等の評価減や配偶者の税額軽減などは申告…

2026/03/17

生命保険料控除は誰が利用できますか?

 確定申告シーズンが終了しました。税理士会は、毎年、所得税等の申告期限を延長してほしいと課税庁に働きかけてきましたが、地方税との関係があるのか、なかなか実現していません。スマホを使った申告が普及する中、税理士が携わる確定…

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