番外編 第4回日税EKIDEN開催
2018/12/10
今回は番外編として、11月8日(木)に開催した日税グループ主催の駅伝大会『第4回日税EKIDEN』についてお伝えします。
<開場~受付~開会式まで>
当日の天候は曇り。半袖でも過ごせるような、秋らしい心地よいランニング日和となりました。
今回の参加チームは総合・混成(男女2名ずつ編成)・オープン(1人参加や日税チーム)も含めて28チーム106名。回を重ねることに参加チーム・参加者が増えてきました。
13時に競技場がオープンすると、スタッフは会場設営、参加チームの皆さまは順次受付を済ませ、着替え、準備に移ります。14時15分より簡単な開会式・注意事項説明会を行い、14時30分にいよいよ駅伝大会がスタートしました。
<レース模様>
コースは江東区夢の島競技場をスタートし、競技場の外周を走って再び競技場に戻る周回1.15km。第1区と第4区が4周4.6km、第2区と第3区が3周3.45kmでトータル16.1kmです。
チームの第一走者がスタートすると、1周1.15kmのコースをハイペースで戻ってきました。先頭集団は4人による大接戦、続々と後続も通過していきます。トップは4.6kmを17分13秒、1kmあたり3分45秒で走り切った横浜中央ガチチーム。悲願の初優勝へ向けて好発進です。
2位はしぶ走会A、4連覇を目指す四谷支部Aは3位通過、混成の部は日本橋アウトドア部Aがトップ通過しました。
2区からはめまぐるしく順位が入れ替わる展開になります。しぶ走会Aが2位からトップに立って後続を引き離しましたが、3区は四谷支部が先頭に躍り出て、わずか10秒差でしぶ走会A、横浜中央ガチとトップ3が続いていきます。
後続は荻窪エースが4位に立ち、5位以降はまたも接戦。飛び賞となる総合の第7位、第10位、第15位と混成の第6位はどのチームになるのか、全く分からない展開です。
アンカーにタスキが渡ると、優勝争いはアンカーにエースを置いた四谷支部Aが抜け出し、堂々の4連覇でのゴール。30秒あまりの差で横浜中央ガチ、その20秒後にしぶ走会Aと、今年は秒差での決着となりました。
混成の部の優勝争いは更に大接戦。競技場に入るまで先頭の2チームが争い、ラストスパートで前に出たしぶ走会Bが優勝。横浜中央ペヤングと続き、3位には四谷支部Dが入りました。
また飛び賞の対象も接戦です。7位のしぶ走会D、10位の京橋RCチームRはともに逆転で飛び賞をゲット。15位には浦和支部Cが入り、混成6位は神田支部(HORICO2)となりました。
<アフター5の懇親会も大盛況>
16時過ぎに全チームがゴールすると、シャワーや着替えを済ませ、17時00分よりお待ちかねの懇親会です。
前回に引き続き、競技場から徒歩10分、駅から徒歩3分の会場「しんきば 季膳房」にて、参加者83名、日税グループのスタッフを含めて100名超での盛大な会となりました。
乾杯の後には、表彰式で上位チームと飛び賞に賞状・盾を贈呈。また、各区間でトップタイムの選手には、区間賞として賞状をお渡ししました。その後には各チームより一言いただきましたが、皆さまよりご好評をいただき、大変感謝しております。
第4回目を数えた日税EKIDEN、おかげさまで大会も懇親会も無事に開催できましたが、まだまだ改善事項もあるかと思います。主催者としてより良い大会運営を心掛けてまいります。そして今後も、第5回、第6回と続けていく予定ですので、今回ご参加いただいた皆さまも、ご都合がつかなかった皆さまも、ぜひ次回大会へのご参加をご検討していただければと思います!