【最新】平成28年補正予算 ものづくり補助金の公募が始まりました|経営者の心をつかむ補助金サポート

日税グループは、税理士先生の情報収集をお手伝いします。日税ジャーナルオンライン

MENU

初めての人でも分かりやすい 経営者の心をつかむ 補助金サポート

【最新】平成28年補正予算 ものづくり補助金の公募が始まりました

2016/11/28

 平成28年11月14日から平成28年度補正予算「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金(以下、『ものづくり補助金』)」の公募が始まりました。

 この補助金は、中小企業・小規模事業者が取り組む、経営力向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等に対して補助金が交付されるものです。補助率は対象経費の3分の2、補助上限額は類型に応じて、一般型1000万円~3000万円、小規模型500万円~1500万円、第四次産業革命型3000万円となっています。本補助金の応募に当たっては、認定支援機関による確認書が必要となります。

001
 
 

■公募期間は?
 平成28年11月14日(月)~平成29年1月17日(火)当日消印有効
 電子申請を利用する場合の締切は、平成29年1月18日(水)17時

■補助対象期間は?
 補助対象期間とは、採択された事業者が実際に対象となる経費について発注、納入、検収、支払等の手続きを行う期間です。
 交付決定日~平成29年12月29日(金) 小規模型の場合は、交付決定日~平成29年11月30日(木)

■予算規模は?
 「中小企業IT経営力向上支援事業」「需要開拓支援事業」を含む「地域未来投資促進事業」の予算として、1001.3億円となっています。

■第四次産業革命型とは?
 今回の『ものづくり補助金』から導入された類型として、第四次産業革命型があります。これは、「IoT・AI・ロボットを用いた設備投資」を指し、単に従来から行われている単独の機械の自動化(ロボット)やAI(人工知能)技術の活用、工程内の生産管理ソフトの導入ではなく、複数の機械等がネットワーク環境に接続され、そこから収集される各種の情報・データ(ビッグデータ)を活用して、①監視(モニタリング)、②保守(メンテナンスサービス)、③制御(コントロール)、④分析(アナライズ)のうち、いずれか1つ以上を行い、AIやロボットを活用するものが対象となります。

■政策的配慮等
今回の『ものづくり補助金』においては以下の特徴があります。
≪補助上限額の増額(一般型、小規模型)≫
・雇用増(維持)をし、5%以上の賃金引き上げについては、補助上限倍増
・最低賃金引上げの影響を受ける場合については、補助上限をさらに1.5倍

≪加点≫
・総賃金の1%賃上げ等に取り組む企業
・本事業によりTPP加盟国等への海外展開により海外市場の新たな獲得を目指す企業
・「経営革新計画」の承認を受けている(申請中を含む)企業
・「経営力向上計画」の認定を受けている(申請中を含む)企業(第四次産業革命型、一般型)
・小規模企業者(小規模型)
・台風7、9、10、11号の激甚災害指定地域に所在する事業所で事業を実施する企業
・IT化に取り組む企業 

※アンテナ※
 今回の目玉は、対象となる雇用対策を講じた場合に、一般型であっても補助上限額が最大3000万円まで増額されるという点です。平成29年に設備投資を検討されている企業においては、必ずチェックしていただきたい補助金です。なお、平成24年度補正予算以降のものづくり補助金の平均採択率は38.8%です。

※関連サイト※ 
中小企業庁HP 「平成28年度第2次補正予算「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の公募を開始します」」 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2016/161114mono.htm

PAGE TOP