日税グループは、プライバシーマーク指定審査機関である一般財団法人日本情報経済社会推進協会より、「プライバシーマーク制度貢献事業者」として表彰されました!
2018/04/17
日税グループはこのほど、プライバシーマーク指定審査機関である一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、「プライバシーマーク制度貢献事業者」として表彰されました。
プライバシーマーク制度は、2年間の有効期限が設けられており、延長する場合は、更新申請を行って再度審査ならびに付与適格決定を受ける必要があります。この表彰は、更新申請を継続して行い、7回目の付与適格決定を受けた事業者を対象としたもので、長年にわたり、プライバシーマーク付与事業者として個人情報保護の維持・向上に努め、消費者や取引先から信頼を獲得してきたことに対し、その功績を称える趣旨で行われています。対象事業者には、JIPDECから感謝状が贈呈されます。
日税グループは、「税理士とその関与先のために」を会社経営の基本理念とし、各種業務やサービスを提供していますが、お客様である税理士先生や関与先様の個人情報の保護が重要な責務と考え、平成17年12月にプライバシーマーク認証を取得しました。
その後もグループ全社で更新申請を継続し、今回、㈱日税ビジネスサービス、㈱日税不動産情報センター、㈱共栄会保険代行、㈱安田システムサービス、アテナ企画㈱の5社が7回目の付与を受け、「プライバシーマーク制度貢献事業者」として表彰され、それぞれ感謝状(写真)が贈呈されました(㈱日税サービスは、次回の審査で表彰対象となる7回目を迎えます)。
今後も日税グループは、個人情報の保護に関する法律等を遵守し、個人情報の適切な取扱いを励行することで、全社一丸となって「税理士とその関与先」からの信頼に応えてまいります。なお、表彰の対象事業者につきましては、JIPDECのホームページ上に事業者名が公表されています。