日税ジャーナルタブロイド判 第57号を発行いたしました!
2025/08/01
日税ジャーナルタブロイド判第57号を発行いたしました!
第57号では共栄会保険代行創立50周年記念の見開きページを掲載しております。
6面・・・共栄会保険代行創立50周年を記念し、9月に開催する「中小企業を守るがん対策」をテーマにしたオンラインセミナーを案内。
7面・・・「特別インタビュー」として、肺がんで余命3か月の宣告から奇跡の回復を遂げ、現在はがん患者の就労支援などに尽力している社労士の清水公一氏に話を聞きました。
そのほか最新号の主なニュースです。
1面・・・評価通達6項の適用めぐる争い 高裁で国側が逆転勝訴
相続直前の「株特外し」を実行した会社の株式の相続税評価をめぐる裁判で、東京高裁は納税者側の主張を認めた一審判決を取り消し、税務署の更正処分を支持する逆転判決を言い渡した。
3面・・・譲渡所得の特別控除 建替え直前の一時的入居は『居住実態なし』と判断
老朽化マンションの建替えのタイミングで、賃貸契約を解除し自ら入居してから売却した所有者が、3000万円特別控除を適用しようとしたところ否認された事案で、国税不服審判所は納税者の主張を退ける裁決を下した。
5面・・・変わる!公益法人会計基準 現場の経理担当者への影響は?
今年4月、新しい公益法人会計基準の適用が始まった。現場の経理担当者にはどんな影響があるのか、公益法人支援のプロフェッショナルで公認会計士・税理士の田中義幸氏にインタビューした。
12面・・・2025年路線価 全国平均4年連続で上昇
2025年の路線価は、全国平均で昨年より2.7%上昇し、4年連続の上昇となった。インバウンドの回復や全国的に再開発が進んでいることが押し上げ要因となり、都内では5か所で20%以上の上昇が見られた。
次回第58号は10月中旬ごろに発行予定です!
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