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マラソン塾

番外編 『日税EKIDEN』第2回大会が開催されました!

2017/06/23

 6月1日(木)、日税グループが主催する税理士先生とその関与先のための駅伝大会『日税EKIDEN』の第2回大会が開催されました。今回はマラソン塾の番外編として、本大会をレポート風にお伝えしたいと思います。

<開場~受付~開会式まで>
 
当日の天候は午前中の雨も止み、曇り。一時的に雨がぱらつく場面もありましたが、基本的には暑すぎず雨も降らず、走るのにちょうどよい天候となりました。


 13時に競技場がオープンすると、スタッフは準備を本格的にスタートし、13時15分より受付開始。欠席者もなく、全13チームが受付を終えて準備を行います。

 14時より簡単な開会式・注意事項説明会を行い、写真撮影などを行った後、14時15分にいよいよ駅伝大会がスタートしました。

<スタート、レース模様>
 コースは競技場をスタートし、外周を回って再び競技場に戻る周回1.15kmのコース。そして本大会は2時間のリレーマラソン形式で行いました。


 13チームの第一走者がスタートすると、1周1.15kmのコースをかなりのペースで回ってきます。トップは4分を切るようなタイムで第2走者へ。1kmあまりと短い分、いつもよりかなり速いペースで序盤から飛ばすチームが多いようです。

 上位3チームは、しぶ走会(東京会渋谷支部)、税理士ときどきランナーズ打(東京地方会横浜中央支部)、四谷支部A(東京会四谷支部)がかなりの接戦。また飛び賞となる第7位、第10位も大接戦であり、見る方は面白く、走る方は気が気でない展開となっていきます。

 今回は他のマラソン大会と同様のチップ計測を行ったため、リアルタイムで結果が集計され、30分おきの途中経過がホワイトボードに掲示されます。

 30分経過時点でトップ3は1分差以内の距離、7-8位は25秒差、10-11位はわずか1秒差とどこのグループも大混戦。1時間経過時点でもトップ3は1分差、7位前後は4チーム、10位前後は3チームがひしめく接戦です。

 1時間を過ぎると、徐々にチーム毎に疲れが見え始め、序盤は下がっていたチームが上昇するなどの変化も見えてきます。心身とも疲れてきて、気分的に「あと1時間あるのか・・・」となりがちな場面ですね。1時間30分で最後の途中経過を掲示し、皆さま最後のラストスパートに入ります。

 結果、最後の頑張りがカギとなり、第7位、および第10位の2つの飛び賞とも順位が入れ替わる結果となりました。

<お楽しみのアフター5!>
 16時15分前後に全チームがゴールすると、シャワーや着替えを済ませた後、17時15分よりお待ちかねの表彰式・懇親会が盛大に開催されました(参加者:総勢約80名)。


 乾杯の後には、表彰式で上位3チームと飛び賞のチームに賞状・盾を贈呈。その後には各チームより一言いただきましたが、皆さまよりご好評をいただき、大変感謝しております。

 第2回目ということで初回より改善した点もありますが、まだまだ課題も多く、主催者としてこれからまた頑張りたいと思う次第です。しかしながら、全チームがしっかりゴールし、懇親会も盛況になって大変よかったと思います。

 ご好評につき、第3回、4回と続けていきたいと思いますので、今回ご参加いただいたチームの皆さまも、今回はご都合がつかなかった皆さまも、ぜひご参加をご検討していただければと思います!

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