国税庁 「税を考える週間」の取組紹介ページを同庁ＨＰに掲載
2019/10/31
国税庁はこのほど、同庁ホームページの中に「税を考える週間」の取組紹介ページを掲載した。
国税庁では、毎年11月11日から11月17日までの一週間を「税を考える週間」とし、様々な広報広聴施策を実施するとともに、税務行政に対する国民の意見や要望を集める機会としている。
今回掲載された「税を考える週間」の取組紹介ページでは、「税を考える週間」における国税当局の具体的な取組みのほか、昭和29年に設けられた「納税者の声を聞く月間」から今日の「税を知る週間」が誕生するまでの歴史が紹介されている。
そのほか、税について考える機会となる「税の学習コーナー」、「理解を深める講演会資料」のコーナーのほか、日頃見ることのない国税の現場を臨場感あふれる６つのドラマのダイジェスト版を掲載。脱税疑惑のカリスマホストや非居住者を装うベンチャー企業創業者など、様々な手法を駆使して納税を免れようとする悪質な納税者に国税が立ち向かう様子が動画で紹介されている。
「税を考える週間」の取組紹介ページはこちら。
