財務省　「うんこ税金ドリル」第二弾を制作

　財務省は２月8日、「うんこ税金ドリル」第二弾を制作したことをホームページで公表した。

　令和３年11月に「うんこ税金ドリル」をリリースしてから１年余りになるが、多くの反響があり好評だったことから、「うんこ税金ドリル」第二弾を制作した。

　今回は題して「うんこ税金ドリル（税金があるときないとき編）」。税金がある世界と、税金がない世界、２つの世界のまちがい探しを通じて、税金の意義や役割について楽しく学んでいただける内容になっている。

　前作から少しバージョンアップして、小学校高学年向けの発展的な内容としており、日本の財政状況についても盛り込むことで、税金のあり方やその使いみちに興味を持ってもらえるように工夫されている。

　財務省では、「これからの日本の未来を担う小学生の皆さんにとって、本書が税金や財政について考えるきっかけとなれば幸いです」としている。

「うんこ税金ドリル」第二弾の詳細はこちら。