0歳から使える!2027年に「こどもNISA」スタート
2026/01/22
令和8年度税制改正大綱には「こどもNISA」の創設が盛り込まれた。

これは、次世代の資産形成を促進し、長期・安定的な投資を通じて、大学進学など成人後のライフイベントに伴う必要資金を備えられるよう、つみたて投資枠の対象年齢を撤廃し、年間投資枠および非課税保有限度額を設定するもの。
具体的には、つみたて投資枠の対象年齢を0~17歳に拡充する。その間の年間投資枠は60万円、非課税保有限度額は600万円となる。
また、資金の使途が子のためのものであり、子が払出しに同意したことを示す書面とともに、親権者等(口座管理者)が申出書を金融機関に提出すれば、12歳以降に親権者等による払い出しを可能とする。これまでのジュニアNISAでは、18歳までの払い出し制限があり、利用者が伸び悩む足かせとなっていたが、この点が大幅に緩和される。
こどもNISAは、2027年からの開始を予定している。なお、子どもの年齢が18歳に達した後は、18歳以上向けのつみたてNISAに自動的に移行することになる。