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マラソン塾

Vol.68 東京2020大会(その2)

2021/07/30

 今回は陸上競技(中長距離)の見どころ紹介その2。前回は初日のみのご紹介となりましたが、2回目はその他のトラック種目(一部抜粋)、3回目に競歩・マラソンと分けて日本人選手を紹介したいと思います。

8/2(月)DAY4

9:35       女子1500m予選

 田中希実(豊田織機)、卜部蘭(積水化学)の2選手が出場。まだ世界との差がある中距離種目ですが、日本記録の更新を続け、その差を縮めている田中選手がどこまでラウンドを重ねていけるか注目です。

21:15     男子3000m障害決勝

21:40     女子5000m決勝

 ⇒前回お伝えの3選手の走りが決勝でみられることを期待したいと思います。

8/3(火)DAY5

20:00     男子5000m予選  

 富士通より松枝博輝、坂東悠汰の両名が出場。アフリカ勢をはじめとした世界との差があるところですが、決勝進出を期待したいところです。

8/7(土)DAY9

19:45     女子10000m決勝              

 新谷仁美(積水化学)、廣中璃梨佳(日本郵政)、安藤友香(ワコール)の3選手が出場。2020年の日本選手権で日本記録を30秒近く更新、30分20秒という驚異的な記録をマークした新谷選手の走りが注目です。2021年より故障の影響もあって昨年ほどの走りが見られていないところですが、夏の暑さにも強いところですので、日本人悲願のメダル獲得に向けた走りに期待したいと思います。

※陸上競技全体のスケジュール、日本選手の紹介は下記のページもご覧ください。
https://www.jaaf.or.jp/olympic/tokyo2020/schedule/

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