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税務バトルから学ぶ 審判所の視点 ザ・ジャッジ

2021/03/19

父親からの資金移動は贈与? 金銭消費貸借契約の締結は認められないが・・・

 請求人は、父Aが営む「D医院」の青色事業専従者で、F信用金庫K支店に請求人名義の普通預金口座を有しており、請求人の父Aは、F信用金庫〇〇部に自分名義の普通預金口座を有していた。  平成23年12月、請求人は父Aか…

2020/10/27

お尋ね文書に虚偽の記載 重加算税の判断材料となるか!?

 請求人の父は平成28年11月に死亡し、その相続が開始した。相続人は、父の子である請求人と姉の2人。  原処分庁は、平成29年5月1 0日付で、請求人に対し、「相続税の申告等についての御案内」と題する文書および「相…

2020/01/17

決裁方法を変更した理由は? 小切手に変えた後に計上漏れ

 請求人は、紳士服や婦人服などの企画等を目的とする法人。請求人の取締役はA(以下、A代表)のみで、従業員はA代表の妻(以下、妻B)のみだった。  請求人が保管している平成26年10月8日付のF社宛の納品書(控)には…

2019/11/01

過少申告は意図的? 関与税理士に相続財産の共済契約などを伝えず

 請求人の義母Fは生前、G農業協同組合との間で、自らを共済契約者および被共済者とし、各建物更生共済契約を締結していたほか、G農協において普通貯金1口座、定期貯金12口座と出資金を有していた。  平成27年2月にFが…

2019/07/19

被相続人の建物を収去し土地を返した相続人の債務控除は?

 平成23年5月に被相続人Aが死亡、その相続人である妻と子らが今回の請求人だ。昭和61年3月、Aは地主Bが所有する土地について賃貸借契約を締結、そこに5階建ての店舗および共同住宅を新築した。  平成18年12月分か…

2019/05/09

実地調査で取締役の横領発覚 役員の給与等に該当するか?

 請求人は、生鮮魚や海産物の販売および加工業を営む同族会社。請求人の役員は、代表取締役のAとその実弟であるBの2名のみで、Bは取締役専務の肩書の使用を許されていた。  Bは、平成21年10月から平成28年3月までの…

2019/03/13

転貸建物を明渡す際の補償金 一時所得か、それとも不動産所得か?

 請求人Aは、B社が所有する地下2階・地上6階建てのビルのうち、地下1階、地下2階、中2階部分を賃借し、これらのフロアをC社に転貸していた。  平成19年、B社はビルを売却するため、請求人Aと賃貸借契約を解除するこ…

2019/01/18

相続税の期限後申告書を提出 決定があるべきことを予知してされたのか?

 請求人は、平成26年12月に死亡したAの孫。請求人の父親(Aの長男)は亡くなっており、Aの相続人は、請求人とAの長女(請求人の伯母)、請求人の姉と母の4人だった。その後、請求人の母が相続分の全部を請求人に譲渡し、平成2…

2018/10/31

当局の差押処分は違法 「なお不足があると認めるとき」の要件満たさず

 請求人からの相続税の延納申請に対し、A税務署長は平成8年2月27日付で20回にわたる年賦納付を許可し、その担保として請求人所有の土地Bおよび建物Cについて抵当権設定登記を行った。翌年、請求人は土地Bの上に物置を築造した…

2018/07/30

多忙を極めて取引先の振込先変更を失念・・・過少申告は意図したものか? 

 請求人は、E医院において内科医として勤務するほか、複数の企業等に産業医としても勤務し、さらに「D事務所」の屋号で複数の企業等と契約して業務を行うなど、多忙な日々を過ごしていた。  産業医の給与や業務による報酬等の…

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