日税グループは、税理士先生の情報収集をお手伝いします。日税ジャーナルオンライン

MENU

税務の勘所Vital Point of Tax

税務の勘所一覧

2017/09/14

税理士が当事者となった最近の訴訟事例 ~その4~

財務大臣から税理士業務の禁止の処分を受けた税理士が、処分の取消しと国賠法に基づく損害賠償請求をしたところ、いずれも認められなかった事例(東京地裁 平成28年12月2日判決/原告税理士敗訴) (1)事案の概要  本…

2017/09/13

病院経営の引継ぎで新財団に資産等を贈与した場合の課税関係

 病院経営を行っている一般財団法人(照会者)は、今後設立予定の医療保険業を行う新財団に対し、病院経営の一部を引き継ぐために資産等の贈与を予定しているが、照会者から贈与を受ける資産等に係る受贈益については、法人税法第2条第…

2017/08/23

税理士が当事者となった最近の訴訟事例 ~その3~

(1)事案の概要  本件は、被告Y税理士法人の社員であった原告税理士Xが、税理士法人Yに対し、合意書に基づき、退職慰労金2,000万円の残金1000万円の支払い、出資持分500万円の払戻しを求めた事案です。 …

2017/08/16

税理士が当事者となった最近の訴訟事例 ~その2~

破産した会社の確定申告手続を行っていた税理士に、粉飾決算や内容虚偽の確定申告書類等交付の責任はないとした事例(東京地裁 平成28年3月25日判決/被告税理士勝訴) (1)事案の概要  本件は、原告Xが継続し…

2017/08/12

税理士が当事者となった最近の訴訟事例 ~その1~

顧問先(診療所)の従業員の横領につき、顧問税理士に、会計上の不正行為の調査・報告義務はないとされた事例(東京地裁 平成28年5月18日判決/被告税理士勝訴) (1)事案の概要  本件は、診療所を経営する医師である…

2017/06/21

財産は見られている!? 国による「監視網」強化の動き②

3.各種調書の整備  マイナンバーでは把握しきれない財産等については、調書等の整備により、資産家の資産等のチェック体制が強化されている。たとえば「国外財産調書」。これは、国外財産に対する課税の適正化が重要な問題になって…

2017/06/20

財産は見られている!? 国による「監視網」強化の動き①

 資産家にとって最近「気になるコト」と言えば、マイナンバーをはじめとする財産の「監視網」の強化ではないだろうか。適正な納税を心がける納税者にとって何も怖い話ではないが、「財産がすべて見られている」となると、やはり気になる…

2017/06/02

「放置」が一番のリスク 空き家問題の課題と対策②

相続による実家の空き家問題  親が亡くなって実家が空き家となり、それを相続するといったケースが最近増えている。国土交通省の平成26年空家実態調査によると、平成25年10月に把握された空き家約1.1万件にアンケートを…

2017/05/29

「放置」が一番のリスク 空き家問題の課題と対策①

賃貸住宅の空き家(空室)問題  空き家の主な問題点としては、①管理や保有に係るコストや税金がかかる、②管理コストを掛けなければ、後々多大な改修又は撤去等の費用が発生する、③地震等による倒壊にともなう人身への損害リス…

2017/05/24

不倫関係だった男女の金銭バトル そして国税との争いへ②

 (①のつづき)マンションの購入資金等を手に入れた真弓だったが、それは新たなバトルの始まりでもあった。そもそも、その資金は孝一のものだ。それが真弓の手に渡ったのであれば、裁判でも示されているように「贈与」と考えられる。も…

PAGE TOP